 冷えた状態で運動を続けると 通常時より乳酸値が上がるという研究結果もあるほど、冷えとスタミナの関係は密接しています。 運動時間が長時間に渡るときや、発汗が連続しない、インターバル運動を行う場合、 外気温が低い場所や風を受ける場所での運動は、特に汗冷えによる体力の消耗に備えることが重要なのです。
ドライナミックメッシュレイヤリングの仕組み 汗を素早く吸い上げて、上のレイヤーで拡散させる新たな汗処理のメカニズム 
レイヤリングの工夫で一年中ドライに 薄い透湿性の高いジャケットとレイヤリングすることで、涼しく。ウールや厚手のシェルとレイヤリングして、
暖かく。様々な季節やアクティビティで、快適な温度環境を作り出します。 

~ 製品に関するFAQ ~ Q. 肌に網の跡が残ることはありませんか? A. 「DRYNAMIC MESH」アンダーウェアはフィット感を高めたメッシュ生地を使用しています。肌の弱い方や敏感な方は、まれにメッシュの跡がついたり、肌が赤くなったりすることがあります。衣料品を脱ぐと自然治癒しますのでメッシュの跡や赤みは徐々にとれていきますが、長期間に渡り残る場合は医師にご相談ください。また、就寝の際は自重により長時間圧がかかるため、脱ぐことをおすすめいたします。
Q. 「DRYNAMIC MESH」アンダーウェアの素材にポリエステルではなく、ポリプロピレンを採用しているのはなぜですか? A. 理由はポリプロピレンの持つ2つの大きなアドバンテージにあります。ひとつは「熱伝導率が低く、体温を奪われにくい性質」。これは繊維の水分保有率がゼロに近いからです。故に多くの遠征隊などでも愛用されていました。ふたつめは「繊維自体が保水しない」点です。これにより汗をかいても繊維自体はドライであり続けます。
Q. ポリプロピレンを使用している他社製品のアンダーウェアとの違いはなんですか? A. 「DRYNAMIC MESH」アンダーウェアは登山用網シャツのネット構造なので、繊維の周りに通気が生じて乾かす機能がアップし持続します。また、肌への接触面が少ないので、熱伝導率が低く、繊維によくある生暖かさを感じにくい構造が大きな違いと言えます。
Q. 生地が着ていて暑そうに感じますが、実際のところは? A. 網( メッシュ) 構造なので、肌が見えるほどの通気性があります。また、肌との接触面も( 他社製品に比べて) 極めて少ないため素材に覆われた時に感じられる暑さは大きく軽減しています。
Q. 「 DRYNAMIC MESH」アンダーウェアの上には何を着れば良いですか? A. 春夏ではニット生地の通気性能が格段に優れ、パワフルにドライを実現する「Polartec Power Dry®」や吸水速乾素材が一番のお勧めです。
Q. ショーツの汗処理はどのようにするのが良いでしょうか? A. トレッキングパンツでも良いでしょうし、着圧系のタイツでも良いです。たとえパンツがびしょ濡れになっても、「DRYNAMICMESH」アンダーウェアがセパレーター役として濡れた衣類と肌の間に隙間を作ってくれ、体温の損失を低下させます。
~ ご使用上の注意 ~
・血行障害のある方、敏感肌の方、外傷のある方は、使用しないでください。 ・フィット感を高めたメッシュ生地を使用しています。
肌の弱い方や、肌の敏感な方は、まれにメッシュの跡がついたり、肌が赤くなったりすることがあります。
衣料品を脱ぐと自然治癒しますのでメッシュの跡や赤みは徐々にとれていきますが、長期間残る場合は、
医師にご相談ください。
・気分が悪くなったり、痛みやかゆみ、傷、かぶれ、発疹等が認められた場合は、直ちに使用を中止して、
医師にご相談ください。 ・洗濯の際は、必ずネットをご使用ください。 ・素材の特性上、突起物に引っ掛かると生地が破れる恐れがありますので、ご注意ください。
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